義次の句

楠 翠魚

水芭蕉といえば名曲「夏の思い出」

尾瀬の美しい景色を歌った曲です。

純白の仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる

苞を開き あたかも耳をそば立てているようです。

中央の花を包みながら〝霧の音〟を聞いて

いるのだろうか?行ってみたいものです。