日本のいたるところから発掘される土器がある。
その無数の破片の中には、おやっと思うものがある。
ボクは時間を忘れじっとながめ思いにふける・・・。
今、目の前にあるこの壺も千年ものやがてはバラバラになり地中深くに埋もれてしまうだろう。
でもいつ日はるか彼方の友を遠くの未来にきっと誰かが掘り出してその一片を手にとってまぶしく日にかざしてくれる日をー。
これあんまりキラキラしてないよ・・・。
他にもいいのがないのかなぁー。
それでも夢みてボクは楽しいのです。
もっともっとたくさん作らなくちゃってね、これからも。