追憶の日々 寺島 直美 30号F紙に水彩 現代の日本において、少子化や空屋問題が、たびたび話題にのぼり、近い将来には町や村までがなくなるらしい恐ろしい状況にあるとの事です。そんな中、ふと一軒の空き家に目がとまり、かつては一家団らんもあったであろう、笑い声までが聞こえてきそうな家を描いてみたくなりました。